
7月4日は、アメリカ最大級の祝日の一つ Independence Day(独立記念日) です。
日本では「アメリカの建国記念日?」くらいのイメージかもしれませんが、アメリカ人にとっては家族や友人と集まり、「国の誕生日」を祝う特別な一日です。
独立って何から?
今から約250年前、現在のアメリカはイギリスの植民地でした。
しかし、「税金は払うのに政治には参加できないのはおかしい!」という不満が高まり、植民地の人々はイギリスから独立しようとします。
そして1776年7月4日、アメリカ独立宣言が採択されました。
この日は、13の植民地が「私たちは独立した国になる」と世界に宣言した日なのです。
ちなみに、独立戦争自体はその後もしばらく続き、本当に独立が認められたのは1783年です。
アメリカではどうやって過ごすの?
独立記念日は、日本のお正月や夏祭りのような雰囲気があります。
代表的なのは…
🎆 花火大会
🍔 バーベキュー
🌭 ホットドッグやハンバーガー
🇺🇸 星条旗 (アメリカ国旗)の飾り付け
🎺 パレード
⚾ 野球観戦
家族や友人が集まり、公園や庭でバーベキューを楽しみ、夜には大きな花火を見に行く人がたくさんいます。
🌭 実はホットドッグの日?
独立記念日にはホットドッグが大人気。
毎年7月4日だけで、約1億5千万本ものホットドッグが食べられるとも言われています。
また、毎年この日に開催されるホットドッグ早食い大会はテレビでも中継される有名イベントです。
🎆 花火には意味がある
独立記念日に花火を打ち上げる習慣は、1777年の独立一周年のお祝いが始まりと言われています。
夜空いっぱいに広がる花火は、「自由」と「独立」を祝う象徴になっています。
😊 Fun Facts!(知るともっと楽しい!)
💡 実は「7月4日に署名した人ばかりではない」
独立宣言は7月4日に採択されましたが、実際に署名した人の多くは8月になってから署名したと言われています。
💡 アメリカ国旗の星の数は50個
星は現在の50州を表しています。
一方、赤と白の13本のしま模様は、最初に独立した13の植民地を表しています。
💡 “Fourth of July” とも呼ばれる
アメリカでは Independence Day よりも、気軽に “the Fourth of July” と呼ぶ人もたくさんいます。
例えば、
Happy Fourth of July!
と言えば、「独立記念日おめでとう!」というあいさつになります。
🌍 世界の祝日にも目を向けてみよう
日本ではあまりなじみのない祝日ですが、アメリカではクリスマスや感謝祭と並ぶほど大切な日です。
映画やドラマでも、家族でバーベキューをしたり、夜空に大きな花火が上がるシーンを見たことがあるかもしれません。
7月4日には、そんな「アメリカの誕生日」を少し思い出してみると、映画やニュースを見る楽しみも増えそうですね。
